KARHU ~ カルフ
1916年、北欧フィンランドの首都、ヘルシンキで《KARHU》は誕生しました。
その名はフィンランド語で"熊"を意味します。
小さな木材加工の工房からスタートし、当初はスキーの板や陸上競技の槍などを手がけ、
その後ランニングスバイクの開発を始めます。
100年経った今では、競技用からタウンユースまで、幅広く世界中で愛されるブランドになりました。
こちらは、FUSION2.0。
1996年のコレクションでトップランニングシューズとして発売された「FUSION」を復刻し、アップデートしたモデル。
トレードマークであるMラインをシューレースと連動させることでフィット感を高めたデザインが特徴です。
アッパーは、パーツ毎にスウェードやメッシュ等の生地を使い分けているのがポイント。
ミッドソールには逆三角形パーツ「FULCRUM(フルクラム)」を搭載。
重いものでも小さな力で持ち上げることができるテコの原理を利用した機能で、着地から前方向へのエネルギーを推進力に変換するKARHU独自のテクノロジーです。足への衝撃の軽減、スムーズな足の運びを実現します。
どこかレトロなデザインと、北欧ブランドならではのカラーリングが印象的な一足です。
サイズ・・・UNISEX 5、6、7、
<サイズの目安>
5 (23.0cm-23.5cm)
6 (24.0cm-24.5cm)
7 (25.0cm-25.5cm)
サイズ感・・・足先にややゆとりのあるサイズ感です。
実寸23.5cmのスタッフが中肉のソックスを着用の上、サイズ5を履くとピッタリジャストで余裕はあまりなく、サイズ6は程よくゆとりがあります。
7を履くと足先に少し余りがありますが、脱げるほどではなく、厚手の靴下だとちょうどいいサイズ感です。
(個人差がございますので、あくまでも目安とお考え下さい。)
カラー・・・マルチ(ライム×サーモン×ロイヤル)
素材・・・アッパー/天然皮革、合成繊維 ソール/ゴム底
made in CHINA